2021/04/14 23:00


ちょこちっぷちゃん(1歳8か月)の検査機関からの結果ですが、
FIP抗体値1600倍で、今の症状と合わせて、FIPドライタイプの可能性は更に高い、との診断。
確定でないのは、FIPドライタイプ自体が確定診断が難しいとのこと。
数値は高いが、いま初期段階の時点でできうる治療を、抗炎症剤の注射や投薬で、
1週間~2週間後に再検査で反応や改善が見られなければほぼ確定になるとのことで。
いまの初期段階からFIPでない違う病期の疑いもありますが、もしFIPでも今の段階から寛解もあるそうです。



今日の熱は39.2℃とやや高熱は続いてます。
ご飯は一日一回食べたくらいで食欲は落ちています。
返事してくれるほどの元気はありますが、昨日よりややしんどそうでほぼ寝ています。
こうなってしまった要因は色々考えてしまいますが、私の責任でもあるので、
ちぢみちゃんと同じく治療最優先で絶対助けます。
もしFIP確定となれば、ぷーちゃんもMUTIAN投薬治療を決行します。
もちろん治療費は結構な額になりそうで、、、ちーちゃんより体重が倍の3.45kgあるので、
ちーちゃんの投薬費100万円を超えるでしょうね、、、どうしよう。

皆様にはご心配おかけします。
ひとつ言えるのは、ちぢみちゃんからFIPが感染したという事は絶対無いです。FIP自体は感染しないので。
元々猫はみんな持っているネココロナウイルスが突然変異でFIP発症となるので。



ぷーちゃんは調子良いです。
めっちゃ噛んでくるし、落ちそうな時に爪でしがみつくから私の身体の生傷が絶えないです・・・痛いです。